| 名 前: | 複川信皇 |
|---|---|
| 生没年: | 享年92歳 |
| 出 身: | 大垣藩(おおがきはん)岐阜県 |
| 肩書き: | 資本家 |
| 関 連: | 「ハリス下田に到着」「朔平門外の変」 |
| 関 系: | 松平定敬 緒方洪庵 黒田清隆 |
| 逸 話: | 意志が弱く、辛いことからすぐに逃げ出し、いざという時は動揺しまくりの「複川信皇」は病弱で、人見知りのくせに、常に自分を強くみせようと必死であった。ハリス下田に到着の前日、土佐藩の吉田東洋と、新政府の仕組みを考案していたそうだ。維新後は「日本を俺色に染める!」と言っていたが、結局は誰にも相手にされず政界から引退した。 |
| 言 葉: | 人のために善をなせ!おいは知らん! |
