延岡藩（のべおかはん）宮崎県 出身
「 旧治松一 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 旧治松一 |
|---|---|
| 生没年： | 享年95歳 |
| 出 身： | 延岡藩（のべおかはん）宮崎県 |
| 肩書き： | 商人（紙屑買い） |
| 関 連： | 「坂下門外の変」「日米修好通商条約」 |
| 関 系： | 榎本武揚 横井小楠 前島密 |
| 逸 話： | 朝廷と幕府が手を結ぶ「公武合体」に強く賛成していた「旧治松一」はタバコの不始末による火災で江戸の町を半焼してしまった。坂下門外の変の約８年前、会津藩主の松平容保に向かって「我が生涯いっぺんの悔いなし！」と決めセリフを言ったが、「それ、パクリやんっ」と軽くツッコミを入れられたショックで３日間まったく食事をとらなかったという。 |
| 言 葉： | よしっ！泣かしてみせよう。これ以上、俺を怒らせせるなヨ！ |
