仙台藩(せんだいはん)宮城県 出身
「 貧利馨司 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

貧利馨司

生没年: 享年90歳
出 身: 仙台藩(せんだいはん)宮城県
肩書き: 僧侶・神官
関 連: 「鳥羽伏見の戦い」「禁門の変」
関 系: 孝明天皇 ハリス 伊達宗城
逸 話: ペリー来航のときに、日本の危機をいち早く感じ、意見書を幕府側に提出した「貧利馨司」は義理人情に疎く、他人のことは全く考えないタイプだった。禁門の変の約5年後、安中藩の新島襄に向かって「てめぇの血は何色だぁっ!」と決めセリフを言ったが、「ぐんじょう色」と見当違いの答えを返されたショックで10日間まったく食事をとらなかったという。
言 葉: この世に無限なものは存在しない。金持ちになったとて、喜びもせぬ。

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