笠間藩（かさまはん）茨城県 出身
「 想添馨三 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 想添馨三 |
|---|---|
| 生没年： | 享年55歳 |
| 出 身： | 笠間藩（かさまはん）茨城県 |
| 肩書き： | 神職 |
| 関 連： | 「吉田松陰処刑」「ロシア軍艦対馬占領事件」 |
| 関 系： | ハリス 武市半平太 島津斉彬 |
| 逸 話： | 二刀流では誰にも負けないと豪語している「想添馨三」は裏工作で多数の尊攘派の志士たちを捕縛し、徳川幕府から得た賄賂（わいろ）は３０万両以上ともいわれた。吉田松陰処刑の約７日前、１２２代天皇の明治天皇に向かって「我が生涯いっぺんの悔いなし！」と決めセリフを言い放つも、「ふ〜ん で？」と言い返されひどく落ち込んだ。 |
| 言 葉： | 理屈っぽくなるのはなぜ？怒りで血と体が燃える！ |
