広島藩（ひろしまはん）広島県 出身
「 発長稔徳 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 発長稔徳 |
|---|---|
| 生没年： | 享年80歳 |
| 出 身： | 広島藩（ひろしまはん）広島県 |
| 肩書き： | 奇兵隊 隊員 |
| 関 連： | 「薩英戦争」「家定と篤姫が結婚」 |
| 関 系： | 橋本左内 徳川斉昭 沖田総司 |
| 逸 話： | 独自の方法で剣術の稽古に打ち込み、自己流をつくった「発長稔徳」はからかわれると、すぐにキレる性格だった。薩英戦争の約８年後、新撰組２番隊長永倉新八に向かって「ほな！さいなら！」と捨てゼリフを吐き脱藩した。その後の行方は誰も知らない。 |
| 言 葉： | それが、運命というやつだ。僕らしく生きるために。 |
