中津藩(なかつはん)大分県 出身
「 望々具徳 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

望々具徳

生没年: 享年53歳
出 身: 中津藩(なかつはん)大分県
肩書き: 幕府の側衆
関 連: 「坂下門外の変」「上海遊学」
関 系: 徳川家茂 藤田東湖 
逸 話: その暗殺剣術の能力は薩摩藩の田中新兵衛を凌ぐと、幕末期の京都では噂されていた「望々具徳」は自意識過剰で、オンリーワン的な存在価値を周りにわかってほしいタイプたった。上海遊学の約8年前、新撰組初代局長の芹沢鴨に向かって「おまえのものはおれのもの!」と自信満々で言い放つが、偶然現場に居合わせた新撰組に捕縛され処刑された。
言 葉: いかにも強そうに見えても、言動に余裕がなくて面白みもないような奴には、大した事はできない。高級なスーツでシャンペーン〜。

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