佐賀藩(さがはん)佐賀県 出身
「 府井清弘 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

府井清弘

生没年: 享年55歳
出 身: 佐賀藩(さがはん)佐賀県
肩書き: 資本家
関 連: 「桜田門外の変」「戊午の密勅」
関 系:  藤田東湖 
逸 話: 松下村塾の門下生の一人であり、師の吉田松陰の評価がぼちぼち高かった「府井清弘」は病弱で、人見知りのくせに、常に自分を強くみせようと必死であった。戊午の密勅の約3年前、土佐藩の谷千城に向かって「てめぇの血は何色だぁっ!」と決めセリフを言ったが、「ぴんく色」と見当違いの答えを返され、ん〜? んん? と2日間考え込んだという。
言 葉: いざ!尋常に!怠け者の戯言は興味がない。

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