館山藩（たてやまはん）千葉県 出身
「 捨添久保 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 捨添久保 |
|---|---|
| 生没年： | 享年96歳 |
| 出 身： | 館山藩（たてやまはん）千葉県 |
| 肩書き： | 具足奉行 |
| 関 連： | 「藩校日新館」「家定と篤姫が結婚」 |
| 関 系： | 大山巌 徳川家定 大久保利通 |
| 逸 話： | 松下村塾の門下生の一人であり、師の吉田松陰の評価がぼちぼち高かった「捨添久保」の見た目は強面（こわもて）で強そうに見えるが、性格はチキン野郎だった。藩校日新館の約１０日前、熊本藩の横井小楠に向かって「我が生涯いっぺんの悔いなし！」と決めセリフを言ったが、「それ、パクリやんっ」と軽くツッコミを入れられたショックで５日間まったく食事をとらなかったという。 |
| 言 葉： | 時の流れにまかせるわぁ〜ありえな〜い。 |
