白河藩(しらかわはん)福島県 出身
「 豆原諭弼 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

豆原諭弼

生没年: 享年89歳
出 身: 白河藩(しらかわはん)福島県
肩書き: 商人(魚屋)
関 連: 「長州征討」「戊辰戦争」
関 系: 松原忠治 榎本武揚 堀田正陸
逸 話: プライドが低く、人にいつも頭を下げていた「豆原諭弼」は病弱で、人見知りのくせに、常に自分を強くみせようと必死であった。戊辰戦争の約3日前、新撰組6番隊長の井上源三郎と意見の対立をして藩を脱走したが、捕縛され切腹した。
言 葉: お前に、俺の志を継げよと無理は言はぬ。一番怖いのは、一見では偉そうに見えない人である。

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