小田原藩(おだわらはん)神奈川県 出身
「 座松密克 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

座松密克

生没年: 享年54歳
出 身: 小田原藩(おだわらはん)神奈川県
肩書き: 新撰組三番隊 隊員
関 連: 「八月十八日の政変」「禁門の変」
関 系: 前島密 岡田以蔵 大隈重信
逸 話: 松下村塾の門下生の一人であり、師の吉田松陰の評価がぼちぼち高かった「座松密克」の見た目は怖くて190センチを超える長身だが、性格はオトメンズだった。禁門の変の約4年後、新撰組3番隊長の斉藤一に向かって「我が生涯いっぺんの悔いなし!」と決めセリフを言ったが、「それ、パクリやんっ」と軽くツッコミを入れられたショックで7日間まったく食事をとらなかったという。
言 葉: んーーーーやっぱりナシの方向で。金持ちになったとて、喜びもせぬ。

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