桑名藩（くわなはん）三重県 出身
「 署木松博 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 署木松博 |
|---|---|
| 生没年： | 享年78歳 |
| 出 身： | 桑名藩（くわなはん）三重県 |
| 肩書き： | 町奉行 |
| 関 連： | 「日米和親条約」「ハリス下田に到着」 |
| 関 系： | 武田観柳斎 黒田清隆 |
| 逸 話： | その暗殺剣術の能力は肥後藩の河上彦斎を凌ぐと、幕末期の京都では噂されていた「署木松博」はオランダ語を日本に広めようと努力した。ハリス下田に到着の約５年前、薩摩藩の桐野利秋に向かって「我が生涯いっぺんの悔いなし！」と決めセリフを言ったが、「それ、パクリやんっ」と軽くツッコミを入れられたショックで３日間まったく食事をとらなかったという。 |
| 言 葉： | それが死んだ魚の目だ。人のために善をなせ！ |
