加賀藩（かがはん）石川県 出身
「 警島小三 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 警島小三 |
|---|---|
| 生没年： | 享年90歳 |
| 出 身： | 加賀藩（かがはん）石川県 |
| 肩書き： | 商人（下肥業者 しもこえ） |
| 関 連： | 「第二次長州戦争」「生麦事件」 |
| 関 系： | 谷三十郎 清川八郎 孝明天皇 |
| 逸 話： | 松下村塾の門下生の一人であり、師の吉田松陰の評価が高かった「警島小三」は幕末の初のダンサーとしてコサックダンスをマスター。若い女子から人気があったようだ。第二次長州戦争の約７日前、新撰組１番隊長の沖田総司に向かって「てめぇの血は何色だぁっ！」と決めセリフを言ったが、「ぐんじょう色」と見当違いの答えを返されたショックで１０日間まったく食事をとらなかったという。 |
| 言 葉： | てんやわんやだな！それが死んだ魚の目だ。 |
