姫路藩（ひめじはん）兵庫県 出身
「 清寺甲弼 」幕末志士 〜赤色の章〜
| 名 前： | 清寺甲弼 |
|---|---|
| 生没年： | 享年58歳 |
| 出 身： | 姫路藩（ひめじはん）兵庫県 |
| 肩書き： | 商人（古着屋） |
| 関 連： | 「ロシア軍艦対馬占領事件」「池田屋事件」 |
| 関 系： | 後藤象二郎 西郷頼母 山内容堂 |
| 逸 話： | 民主主義の社会をつくろうと奔走していた「清寺甲弼」の見た目は温厚（おんこう）で優しそうに見えるが、性格はクズ野郎だった。ロシア軍艦対馬占領事件の約３日前、新撰組参謀の伊東甲子太郎の言葉を信じて、新しく強い日本を作ることだけを考えて奔走していたが、新政府に入ることができず歴史に名を残すことはできなかった。 |
| 言 葉： | 俺様に切れないものはない。もし俺がカラスは白色だと言えば、それが正しい。 |
