彦根藩(ひこねはん)滋賀県 出身
「 看治益樹 」
幕末志士 〜赤色の章〜

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名 前:

看治益樹

生没年: 享年79歳
出 身: 彦根藩(ひこねはん)滋賀県
肩書き: 上級武士
関 連: 「浦賀沖ペリー来航」「蛤門の変」
関 系: 芹沢鴨 岩崎弥太郎 前島密
逸 話: 版籍奉還や廃藩置県を推進し、新政府の基礎を固めようとした「看治益樹」は三味線を弾くことが得意だった。浦賀沖ペリー来航の約4年前、15代将軍の徳川慶喜に向かって「てめぇの血は何色だぁっ!」と決めセリフを言ったが、「ぴんく色」と見当違いの答えを返され、ん〜? んん? と2日間考え込んだという。
言 葉: 西洋人も日本人も同じ人間だ。金は悲劇を生み出すのだ。

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