幕末プロフィール
実在した幕末人物中岡慎太郎
| 名 前： | 中岡慎太郎 |
|---|---|
| なまえ： | なかおかしんたろう |
| 生没年： | 1838～1867年（享年30歳） |
| 出身地： | 土佐藩（とさはん）現在の高知県 |
| 肩書き： | 志士、陸援隊創始者 |
| 関 連： | 土佐勤王党、陸援隊、薩長同盟 |
| 史 実： | 武市半平太が結成した、土佐勤王党に参加して日本の未来について深く考えるようになる。尊王攘夷派への非難が高まると、土佐藩を脱藩して「陸援隊」を結成、隊長として活躍する。その後、坂本龍馬と共に、当時は犬猿の仲だった薩摩藩と長州藩を結びつけるため、西郷隆盛・桂小五郎らを何度も説得して、実現不可能と言われていた薩長同盟を成立させた。しかし維新目前に京都の近江屋にて坂本龍馬とともに複数の暗殺者に襲撃され、2日後に死亡した。 |
| 言 葉： | 天下を発展させるのは、絶対に薩摩藩と長州藩だ。 |